デイサービスセンターポモック

【BLSセミナーinポモック】
一次救命処置（BLS:Basic Life Support）とは、呼吸が止まり、心臓も動いていないと見られる人の救命へのチャンスを維持するため、特殊な器具や医薬品を用いずに行う救命処置であり、胸骨圧迫と人工呼吸からなる心肺蘇生法(CPR)、そしてAEDの使用を主な内容とする。

もし、街を歩いていて目の前に倒れている人を発見した時、適切な対応ができるのでしょうか。おそらくパニックになって救急車を呼ぶ番号（119）もわからなくなると思います。普通はそんなもんです。

介護施設で働く職員にとって、一次救命の基礎を学ぶ事はとても重要な事です。救急車が来るまでの数分間の救命処置で助かる確率は大きく変わります。

AEDを使う時の注意点、胸骨圧迫（心臓マッサージ）のやり方など基礎から学ぶことができました。

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